ちょっと前のお話ですが、5月20日(土)～21日(日)の1泊2日で、またまた初めてのキャンプ場、鹿児島県伊佐市にある「十曽青少年旅行村」に行ってきました～!!



十曽青少年旅行村は、前からず～～～っと行ってみたかったキャンプ場で、なんといっても「五右衛門風呂」。

ママも前から、「リュウキとミリュウを五右衛門風呂に入れさせてあげたい!!」と言っていましたので、ようやく念願かなってという感じ^^




それでは、早速。




十曽青少年旅行村のイン時刻は15時とちょっと遅め・・・、ですが早めに着いて遊んでみようということで、出発は11時半。

荷物は前回と大差ないのですが、積み方を工夫したら、ちょっとだけ後方視界が確保できました^^







13時前に、キャンプ場に到着。

インには、まだちょっと早いので場内を散歩していると、すぐに日陰に入ってしまう2人^^;

溶けてしまいそうな日差し・・・、暑い!!







というのも、この日の伊佐市の最高気温は30℃、最低気温は9℃!!

恐ろしいほどの気温差に、今回のテントにアルフェイムを選んだことをちょっと後悔^^;







こちらは管理棟ー

芝生の手入れが行き届いてて、とても気持ちのいい広場でした。







ちょっと周辺を探索してみよ～ってことで、まずは案内図をチェック!!

水草庭園、わんぱく広場がある様子。







そうそう、近くにブルベリー観光農園もありましたー

残念ながら7月から9月上旬が摘み取り期間らしい・・・、夏にもう一度来てみたいところですが、やっぱりちょっと暑そうな^^;







水草庭園の近くの十曽池に流れ込む川で、お昼ごはんをー

大自然って感じの綺麗な川でした。







庭園にはこんなところもー







さらに、川の上流の「奥十曽」とよばれてるところに行ってみることにー

落石の多い山道に不安を感じながら車を進めること10分。「白蛇の滝」とちょっと気になる看板がありました^^







こちらが、その「白蛇の滝」。







リュウキが「こっちの方がすごいよー」と言うので、川の上流方向を見るとー

確かに綺麗な滝がありました・・・、が、これって人工物^^;

でもいいんです、子ども達が感動してくれれば!!







それから、キャンプ場まで戻り、今度は「わんぱく広場」に向かってみました。

ここの道が、かなり急勾配な階段・・・、リュウキは飄々と登っていきましたが、ママとミリュウは超スローペース。。。

距離は大した事なかったのですが、翌日筋肉痛になるほどキツかった～







一山登って下り、吊り橋を渡るとー







親水公園になってました!!

夏はここで水遊びができそうです^^







リュウキとミリュウに「濡れないようにな～」と言い聞かせてましたが、気付けばこんな感じ^^;

木の棒で必死に何かを探してますが、何を探しているんだ!?







それから、葉っぱを流して追いかける、そして捕まえる!!







さて、ここからようやくキャンプの記事です、ここまで長かった・・・^^;





15時半ぐらいに、キャンプ場に戻ってきました。

色んな方のブログでみかけるキャンプ場の入り口、「十曽」は「じっそ」と読み「Jisso」と書く!!







30分ほどで設営完了!!

今回のテントもアルフェイム、タープも持ってきていましたが、天気も大丈夫そうだし、外が最高に気持ちいいので今回はタープなしー







ミリュウはさっそく、楽しみにしていた「五右衛門風呂」をチェック。

3つの五右衛門風呂があって、左は屋根・正面がくり抜かれている、真ん中は天井がガラス、右は天井だけがくり抜かれていると、それぞれちょっとずつ形が変わっています。

左はあまりにも外から丸見えすぎるので、今回は右を選択!!







あっという間に夕方・・・、家族総動員で晩ご飯の準備にとりかかります。

そうそう今回のキャンプ、リュウキの小学校の宿泊学習の予行練習も兼ねてたりしてます。

なので、リュウキはカボチャのタネを落とし、ミリュウはニンジンの皮むきー。







いつになく真剣な表情!!









その頃、ミリュウはというと・・・

五右衛門風呂を一生懸命、タワシでお掃除、えらいえらい!!







それから、五右衛門風呂の火入れ～。

日頃、火を使う機会って、キャンプの時の焚き火ぐらいなものだったので、この風呂焚きが結構難しかったでした^^;







焚き火のように、ほっといても燃え続けてくれると思ったら、大間違いでした!!

薪をいい感じに燃やすには、火吹き竹で一生懸命空気を送ってあげる必要がありました^^;

そうこうしていると、体のアチコチにススがついて、気付けばリュウキもミリュウも真っ黒。







1時間ぐらいかけて、ようやくお風呂が沸きました!!

リュウキとミリュウは初めての五右衛門風呂、風呂釜が熱くなるのが不思議みたいで、「熱い～熱い～」と叫びながらも楽しい入浴タイムとなりました。







暗くなるまえに我が家のメインランタン、ペトロマックスを点灯!!

今回も絶好調、ようやくこのじゃじゃ馬を乗りこなせるようになりました^^







そうそう、十曽青少年旅行村には、石窯ピザのお店もありました。

昼間はイベントっぽいのをしていたようですが、夜はたぶん、営業して無さそうな感じです^^







今回の炊飯は、我が家では初登場の飯盒炊爨!!

この飯盒、ママの実家にあったものをいただいてきました～。

飯盒炊爨なんて30年ぶりぐらいで、なかなか難しい^^;







19時半の気温は16℃。

5月下旬の鹿児島では、なかなかの肌寒さ・・・。







ご飯が炊けました!!

飯盒は裏返さなくてもいいという意見もあるようですが、なんとなくやっぱり裏返してみました^^







出来栄えはというと・・・

ちょっと焦げつつも、まずまずかな～







晩御飯は、お気づきのとおり、やっぱりカレーです。

野菜を持ってくるのをすっかり忘れてて、完全にカレーオンリーな晩ご飯、僕的にはまったく問題なし!!







それから、焚き火を開始ー

肌寒いというよりも・・・結構寒い。なので、焚き火が心地いい～。







炎を見つめるリュウキとミリュウ、こんな時2人は何を考えているのかなぁ!?

いつまでも一緒にこんな時間を過ごせればいいなーと、しみじみ感じたりして。







あ、やっぱりマシュマロも焼きましたよー。

リュウキは「宿泊学習のキャンプファイヤーじゃ、マシュマロ焼けないんだよね」と残念そう^^;







そして、この日、最後までランタンは絶好調でした。








というところで、長くなったので続きまーす。





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