先週の九州地方は記録的な豪雨、そして長雨で、毎日のように交通機関の遅延や運休、さらに学校の臨時休校、さらにさらに避難指示と、大変な毎日でした。


いつもの梅雨の雨とは違った土砂降りの雨に、自然の怖さも感じた1週間でした。


早く梅雨明けしてほしいーーー




ではでは、ゴールデンウィークの服掛松キャンプ場での模様の続きです。

前の記事はこちら!!







2泊3日の最終日の朝、6時15分頃に起床だったかな!?

残念ながら小雨・・・、阿蘇の山々は拝めませんでした。

この日は、昼過ぎにかけて、さらに天気が崩れるらしく、片付けを始めているサイトもチラホラとーーー







テントには雨だけじゃなくて、松の花(なのかな?)が落ちてるし・・・

これ、シミになるんだよな^^;







朝方ちょっと肌寒く気温は11℃。

暖を取るためにストーブをつけました。

そうそう、この写真見て思い出しましたが、コンビニで「阿蘇の天然水」で買ったんですよ、阿蘇にいるに・・・







リュウキが6時半ぐらいに起きてきて、「パパ、将棋しよー」というので、起きがけ将棋対決!!

強くなってきたとはいえ、この日は3戦3勝と圧勝、まだまだ負けません^^







それから、キャンプ場内を散歩ーーー

この時間が大好きで、朝の肌寒さを感じながら子どもとゆっくり話す、いいもんですよね!!







8時過ぎ。

朝ごはんは簡単にカップラーメンでした。

リュウキもミリュウも最近のブームはカップヌードルのシーフード味、これも美味しいですけど、僕の好みはカレー味。







いつもの記念写真!!

といってもこの写真、実は2日目の朝に撮ってたものなんです。

3日目は天気悪くなるのが分かってましたので^^;







また来るよーと、9時前には正面ゲートを後にしました。

細かいところまで手入れが行き届いてて、見晴らしのいいサイトや、子ども達も遊べる遊具、ほんとにいいキャンプ場でした!!

また、いつか来るぞーーー







帰りの道中、ちょっと寄り道を。

1つ目の寄り道は、熊本県上益城郡山都町にある「馬見原橋(まみはらばし)」







「馬見原橋」は五ヶ瀬川に架かる不思議な作りの橋で、上が車道で、下側のアーチが人が渡るための歩道になっています。

しかもこの川、とても綺麗な清流で、夏場は泳げるらしい!!







歩道部分はこんな感じになってましたーーー

上が車道って、ちょっと不思議な感覚ですが、さらに歩道は杉のウッドデッキになっていて、歩いた感覚がとても気持ちが良かった!!

その歩道の2ヶ所に円形の穴が開けられていて、真下に川を覗くこともできました。







駐車場には、ちょっと遅めの桜かな??

ピンクの花びらがきれいでした!!







2つ目の寄り道は、熊本県上益城郡山都町にある「道の駅 通潤橋」。

道の駅の中には、こんな風に植物で作られた「大造り物」と呼ばれるものがありました!!

このキャラクターは、ラグビーワールドカップ2019の公式キャラクターの「レンジー(Ren-G)」。








この「大造り物」は、毎年9月に行われる「八朔（はっさく）祭」の山車として使われるものらしい。

この美女と野獣も、なかなかの完成度!!







そして、お目当ての「通潤橋」。

作られたのは1,854年、橋の上に水が流れるようになっている水路橋で、前までは橋の中央部から定期的に放水をしていたのですが、2016年4月の熊本地震によって亀裂が入り、水漏れするようになったらしく、現在、放水は見られなくなってました・・・

また、復旧工事が終わったら、見に行きたいなーと。







こうして、我が家の服掛松キャンプ場でのゴールデンウィークキャンプは、無事に楽しく過ごすことができました!!

やっぱり、連泊のキャンプっていいですね、中日にゆっくり時間を取れるので、観光したり、遊びにいったり。

また、連泊行きたいなー





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