こんにちは~(^^)
先日、買ったばかりの Nordisk Alfheim 19.6 を早速試し張りしてみましたー!!
開封レポートの記事はこちら。
まずはフロア(Zip in floor)。
このフロアの素材は、ターポリン?PVC?よく分かりませんが、防水の素材でかなり分厚くてしっかりしてます。
そして、なんとこのフロアの重さは12kg……
フロアを広げてみると、思ってたよりかなり大きい^^;
立ち上がりが10cmほどあるので、大雨で浸水するってことは無さそう!?
フロアとテントは、このジッパーで繋げます。ジッパーは円の半分(180度)ごとに1つで、合計2つ。
テントの前後は入口のジッパーがあるので簡単に分かりますが、フロアの前後はこのタグだけが頼り^^
あれ、でもフロアの前後を間違ったらどうなんるんだろう……、繋げられない!?
テントをフロアに置きます。
このテントもなかなかの重さで、18kgぐらいだったかな??
エイヤッと広げます
ジッパーを2つをグルっと1周させて、テントとフロアを接続。
ここまでは簡単(^^)
ペグは、フロアの金属リング部分に打つこともできるようですが、今回フロアは省略^^;
テントの内側にあるテープをペグダウン、これは1周全部で14箇所。テープを引っ張ることでテンション調整ができます。
その後、テントのスカート部分のショックコードを同じペグに掛けます。
立ち上げ前の状態を、上から見るとこんな感じ。
なんとなくピザっぽい(^^)
ポールを繋いで、テント内に入って持ち上げます。
無事に立ち上がりました!!
思ってたより重たい感じ、コツを掴めば簡単かな~
全部のガイロープは張らなかったので、やっぱりシワシワです^^;
19.6㎡って書いてあると、つい計算してしまいますね。
「半径2.5m × 半径2.5m × 円周率3.14 ≒ 19.6㎡」であってるますよね??
入り口部分のジッパーは、←→方向と↑方向の3つ。
ガイロープの自在は3穴タイプ。
こんなとこにもクマー!!
テントの中から上を見上げるととこんな感じです。
トンガリ部分がベンチレーションで、3本のコードを引っ張ることで開閉することができます。
10か所ほどある小さなリングは、インナーテントを下げるためのモノらしい、我が家にはインナーテントはありませんけどね。。
子ども達に「テント立てたよー」と言うと、「広ーい」と喜んで走り回ったり、転がりまわったりと……
それを見て買って良かったなーと思いました(^^)
今週末は、ようやく2016年最初のキャンプの予定です!!
もちろん Alfheim を持って行く予定ですが、ちゃんと張れるかな~^^;
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