九州最南端のアイススケート場「えびの高原屋外アイススケート場」に行ってきたよ!!

りょー

2017年03月08日 18:00




3月になって春らしく暖かくなった先週末、久々のキャンプに行ってきました^^

1日目は快晴でキャンプには最高の天気だったのですが、残念ながら2日目は朝から雨……、今年のキャンプは雨に悩まされそうな気配です^^;





それでは、さっそく本題。ちょっと前のコトですが、アイススケートに行ってきたというお話です。


行ってきた場所は「えびの高原屋外アイススケート場」。こちらは九州最南端のアイススケート場らしく、毎年11月下旬から2月末ぐらいまで営業している屋外のスケート場です。


そして我が家、ここ4年ほど毎年滑りに行ってます。





前回のキャンプと同じように今回も、姪っ子を連れて5人で行ってきました。

天気が良くて、気温も5℃ほどと最高のスケート日和、子ども達もちょっとテンションあがってます!!







駐車場にある「えびのエコミュージアムセンター」は韓国岳の登山拠点となっていて、この日は微風快晴だったためか登山客で賑わっていました。







スケート場のゲートに着くと、シーズン終了直前のためか予想以上の行列が……。

入場するまで40分ほど並ぶ羽目に、ママが^^;







早速スケート靴に履き替えてリュウキと一緒に滑ります。

アイススケートは1年ぶりのはずが、いつの間にか上手になってました。やっぱり、子どもって飲み込みが早いな~







ミリュウはというとフラフラしながらも、なんとか転ばずに滑れてました。







うまく滑ってるなーと見ていると、やっぱり転んでたり^^;







この日は、ほんとにお客さん多かった。。。

ミリュウは右足だけで漕ぎ続ける「片足滑走」なる技を覚えたようで、不安定に見えますが、本人曰く「これが一番滑りやすい!!」らしい^^







気温が高くなると、やっぱり氷の表面があっという間にシャーベット状になってしまってました。

そのため2時間に1回のペースで整氷車が出動し、整備時間という名の休憩タイムもありつつ。







そうそう、こちらのスケート場では、このようなソリの貸し出しもあります。確か30分500円だったかな。

入場してすぐに予約したのですが、3時間ほど待ってようやく借りることができました。

子ども達は、これに乗って押してもらうのが楽しくてしかたないらしいですが、お客さんが多いとぶつかりそうで怖い怖い^^;







正面に見えるのは「韓国岳」。

ミリュウに「この前登ったのはあの山だよ~」というと、「あんなに高い山だったの~!?」と。







リュウキはよっぽどスケートが楽しかったようで、いつものキャンプの記念写真では見せないようなテンション(^^)

そして「また、来週来ようよ~」と。







たっぷり4時間も滑ると、やっぱりクタクタになってしまったようで、3人とも帰りの車の中はあっという間に夢の中。







と、こんな感じでアイススケートを楽しんだよというお話でした。


ミリュウはスケートがよっぽど気に入ったのか「パパ、誕生日はインラインスケートが欲しい!!」と。

ご要望どおりインラインスケートをプレゼントしたのですが、そのインラインスケートを楽しんだキャンプについて、また次の記事で!!


おしまい。





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