こんにちは、りょーです
昨日の「
とうごう五色親水公園で川遊び!!」に引き続き、今回も「
プール&キャンプ in 吹上浜海浜公園!!その1」の続きを飛び越しちゃいます
2014年7月27日(日)、「
阿久根大島」に行ってきました2日連続の水遊びです
阿久根大島は、Wikipediaによると、鹿児島県阿久根市の沖合いおよそ3kmに浮かぶ周囲およそ4kmの無人島で、バンガロー、貸しテントやキャンプ場などの宿泊施設や「日本の水浴場55選」「「日本の水浴場88選」「快水浴場百選」に選定された海水浴場のようです
それでは、早速、阿久根大島のレポートです
我が家からは、車で45分ほどで阿久根大島行き渡船場に到着
阿久根大島には小型の船で行くしかなく、30分から1時間間隔で運行していて、11:30の便に乗ろうしましたが、渡船場に着いたのは11:20とギリギリでした
運賃は、海開き中は、往復で大人(中学生以上)620円、小人(4歳以上)310円と、高くもなく安くもなく
乗った船はこんな感じの小型
小さい船って揺れるイメージがありますよね
船内はそんな広くはありませんが30人乗り程度で、行きの船は15人ほどしか乗っていませんでした
しかも運転手(船長??)の両脇の扉が開けっ放しで、子ども連れているとちょっと怖い気も
なぜか"りゅうき"はライフジャケットを着用
この日は波も穏やかで、船は揺れることなくでした
沖合3kmなので10分ぐらいで、阿久根大島に到着です
阿久根大島のマップです、海の家、バンガローや持ち込みテント用のスペースがあるようです。
あと行きませんでしたが「幸福の鐘」というものがあるらしく、ここから沈む夕日を2人で見ると幸せになれるという言い伝えがあるようです、カップルにオススメです
到着してすぐ海の家でご飯ではなく、お湯をわかしてカップラーメンを
海の家で食べたほうが雰囲気が出る(何の?)んですが、今回は予定外のレジャーだったので節約節約
でも、外で食べるカップラーメンってなんだか美味しんですよね
ビーチから見た海水浴ゾーン
遠くにちょっとだけ見えている青い漂流物は3m×3mほどの浮島で、子ども達が、登っては飛び込み、登っては飛び込みをして遊んでました
ビーチから見た、海の家や監視台はこんな感じ
海はキレイかというと・・・、海藻が大量でした・・・
このビーチって本土側に面しているためか、波がほとんどなくちょっと物足りない感じもしましたが、ライフジャケットを着た"りゅうき"と"みりゅう"にとっては、波をかぶる事なく自由に泳ぎまわれるので楽しかったようでした
あとココのビーチには、数種類のバナナボートのようなものもありました
さすがにバナナボートは、小さい子にはまだちょっと早いかなーということで乗せませんでしたが、背もたれがついたレトロボートとやらに家族4人で乗ってみました
大人1,000円、子供500円と予定外の出費でしたが、思っていた以上にスピードが早く、波をこえるときの浮遊感がとっても楽しいでした
11時40分ぐらいに上陸して、ひととおり海を満喫して、16時30分ぐらいの船で本土に戻りました
帰りも同じ船
行きと同じように、帰りも揺れることなく10分ぐらいで無事に着きました
遊び疲れたのか、帰りの車はお決まりのお休みターイム
阿久根大島は、温水シャワー、ロッカー、トイレ、バンガロー、道具のレンタルなど、なんでもひと通り揃っていて、海遊びにはぴったりな場所でした
プール・川・海ってきたので、次は山かな~