5月も下旬、鹿児島はすっかり初夏の様相で、日中は日差しが暑い日もあれば、過ごしやすい日もあるような感じです。
子ども達も新しい学年に慣れつつありますが、我が家はまだキャンプの予定がたてられず。やっぱり、子ども達が大きくなると、キャンプ難しい・・・ですね。
そんな5月ですが、年末年始の年越しキャンプのレポートがまだ終わっていないので、その続きです。
前回の記事はこちら。
2022年の元日の朝、6時過ぎに起床。
テント内の気温は-7℃でした、寒すぎる!!
-7℃、我が家のファミリーキャンプの最低気温の記録を更新しました。
外に出てみると、薄明るくなってきています。
キャンプ最終日は、キャンプ場の「年越しキャンプ」イベントの「初日の出ウォーキング」からスタート。
キャンプ場内から見える山肌の氷柱に、朝日があたってきれいでした。
「初日の出ウォーキング」の集合場所に向かいますが、なぜかリュウキとミリュウは同じポーズ。
二人とも「寒い・・・」、としか言わずにもくもくと歩いてました。
日の出はまだですが、標高1,500mを超える高千穂峰は、朝日に照らされて美しい!!
管理棟から歩くこと10分ほど、初日の出ポイントに到着しました。
時刻は、7時15分頃、まもなく日の出を迎えます。
7時19分頃、2022年の初日の出!!
「2022年は、いい年になりますように」と願ったような。
今年はリュウキは高校受験で、ミリュウは中学2年生になり、僕自身も大きなイベントを控えていたりと、忙しい1年になりそうで、こんなにノンビリとできるのも、この瞬間ぐらいかなーと思ったり。
そうそう、ここで凄く嬉しい出来事がありました。
ここ、ひなもりオートキャンプ場の年越しキャンプで何度か会って一緒に遊んだことのあるYちゃんが、今回も参加されていました!!
Yちゃんのお父さんが気づいたようで、お声がけしていただきました。
今回の年越しキャンプも、もしかしたら来られているかなーと思いつつ、強風でほぼテント内にいたので、お互い気付きづらいところでしたが、なんとか最終日にお会いする事ができました!!
Yちゃんとは、キャンプ場でしか会った事がありませんが、遠い親戚のおじさんになったような感じで、久しぶりに会って大きくなっているのを見て、なんだか嬉しかったり。
初日の出の帰り道、影がびよーんと伸びているのが面白くて撮った写真。
子ども達が小さい頃は、よく散歩に行ってましたが、大きくなるとそういった機会も少なくなっているので、こういう何気ない時間の会話が楽しかったりです。
ミリュウが「地面が凍ってる、楽しい!!」と言いながら、パリパリに凍った地面を踏んで歩いたり。
朝ごはんは、カップラーメン。
この後、キャンプ場の「餅つき体験」に参加したり、急いで帰宅することを考えると、料理・洗い物の手間を省きたくて、超手抜となってしまいました。
「餅つき体験」に参加するため、管理棟に行くと、スウェーデントーチが準備されていました!!
初めてみましたが、これはすごい。
ということで、餅つき体験。
まずはリュウキの番、中3ともなるといい感じの安定感。
ミリュウはというと、やっぱりちょっとぎこちなかったり。
BBQテーブルに焚き火が用意してあり、冷たくなった手にも優しい配慮。
ついた餅をもらって喜ぶ二人。
それから、ちょっとだけ時間があったので、バドミントン対決。
ミリュウもそれなりにできるようになってますが、この写真みると、完全に空振りですね・・・。
Yちゃんも誘って、3人でバドミントン。
年頃の3人、会話もぎこちなかったりでしたが、一緒に遊んでいると少しずつ話せるようになってましたー。
最後のいつもの記念写真。
今回はリュウキ・ミリュウ・僕の3人だけの年越しキャンプでしたが、無事に楽しく終えることができました。
今回の年越しキャンプ、強風に悩まされましたが、たまにはこういうキャンプもいいかもなーと。
また、今年の年末も、このひなもりオートキャンプ場で、年越しができれば!!
おしまい。
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