昨日は、
みりゅうの幼稚園の運動会でした
今年が幼稚園最後の運動会、年長さんともなると参加する種目も盛りだくさんで、親も子も休む間もなく
みりゅうにとって3回目の運動会、年長さん全員での組体操など、年少さん・年中さんではできなかった事があぶなげなくできるようになってて、大きくなったなーと
家で見せるのとは違った表情も見れて、子どもの成長にちょっと感動した1日でした
りゅうきに対しては早く大きくなって欲しいと思うのですが、
みりゅうに対してはこのまま小さいままでいて欲しいと思ったりするのは、父親の感覚なのかなー。。
さて、すっかり時間があいてしまっているサンドチェアの自作のその後です
前回の記事はこちら。
最近、仕事がボチボチ忙しかったり、週末は小学校・幼稚園のイベントなどで、チェア作りにほとんど時間がとれてなくて、あんまり進んでいません・・・
ママから「いっきに作ってしまえば~」と言われてますが、プラモデルとかと一緒で、作っている過程そのものも楽しいので、のんびり進行。。
サンドチェア制作に使っている工具は、今のところこんな感じ
左から、サンドペーパーホルダー、指金、木工用ドリルビット、木工用ノコギリ、インパクトドライバーです。
チェア作りで買い足したのは、サンドペーパーホルダーと、ドリルビットを何本かだったかな
切り出した木材は、ジョイントボルト、厚めのワッシャーで組み上げていきます
木工は全くの素人ですので、サンドチェアを自作された方のブログを参考にして、サイズはM6、長さは40mm・60mm・70mmを用意しました
ジョイントボルトは、近所のホームセンターで購入したJCB-CBという規格(?)のもので、ダイキャスト製です
切り出した木材に6mmのドリルで穴開けをしましたが、これが難しい
サンドチェアは折り畳める構造なのですが、この可動部分がきちんと動く位置に穴開けをするのは試行錯誤の繰り返しでした。。
図面を引いてみれば良かったのですが、失敗した穴位置を元に、正しく畳める位置を計算したりで、ようやくきちんと折り畳める穴の位置を割り出すことに成功
穴開けした木材に、ジョイントボルトを入れて、チェアの片方だけ組み上げると
バランス的には問題無さそうです
背もたれ部分を前に倒していくと
きれいに折り畳めました!!
次の工程は、左右をつなぐ座面の梁かなー
この部分って、サンドチェアを作っている方々のブログを見て回ると、丸棒だったりアルミパイプだったり角材だったりと、皆さんそれぞれ工夫をされている様子
我が家はどうしようかなー
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