自作サンドチェアの帆布を選ぶ!!

この週末、久しぶりにいい天気となりました。
この天気、キャンプにはもってこいなのでしょうけど、今日の夜は、友人家族にお呼ばれで、明日はみりゅうの幼稚園のバザーのため、残念ながらキャンプとはならず。。
そして、相変わらずスローペースのチェア作りですが、ヤスリがけもだいたい終わりました。
これまでの記録はこちら↓
2014/09/04
2014/09/24
2014/09/30
2014/10/10
肘掛けの部分はどんな感じにしようかと悩みましたが、なんとなく先の方を丸めてみました。
80番のサンドペーパーでだいたいの形を作って、そのあと240番で磨き、400番で仕上げると、こんな感じでツルツルに仕上がり。

サンドペーパーは、これまで紙ペーパーを使っていたのですが、耐久性が低いようでしばらく、削っていると研磨材がすぐ取れてしまい、頻繁に交換する必要がありました。
なので、形を整えたりする80番のサンドペーパーは、紙ペーパーよりも値段はちょっとしますが、耐久性のある布ペーパーで。

ひととおりヤスリがけが終わると、SPF材も結構白く見えますね

木の部分はだいたいメドが立ってきましたので、背中と座面の帆布を探すことに。
サンドチェアを作った事のある先輩キャンパーさんの製作記事を読みあさってみると、帆布は6号か8号を使われている方が多いようでした。
なので近所の布屋さんで、帆布の6号と8号を探してみましたが、どちらもベージュの色しかなく、あと6号帆布は思っていた以上に生地がしっかりとした様子。8号でも十分かなーと。
ということで生地は8号にするとして、色は何色にしようかと、ネットショップで色々と探していると、銀河工房さんが、生地サンプルを無料で送ってくれるとの事なので、無料サンプルをお願いしてみました。
無料サンプルは3日ほどで届きました、早い!!ありがたいですね。
こちらは普通の8号帆布です、全部で84色あるようです。
実際に触ってみると、しっかりとした質感でした。購入前に色を確認しておけるのはいいですね。


こちらはバイオウォッシュ加工をした生地で、繊維が柔らかくなっていて、使い込んだビンテージ風の質感。
これも、なかなかいい感じです。

最後はボーダー柄です。ボーダー柄は珍しくていいかなと思ったのですが、このボーダー柄は表面だけで裏面はベージュ一色。
バッグなどの表面しか見えないものにはいいのですが、チェアだと背中の部分が見えてしまうので、これは無しかな

![]() 綿 8号 帆布生地 マリンボーダー柄(8330)手作り/バッグ【メール便不可】【RCP】 【05P12Oct14 】 |
そんなこんなのチェア作りもようやく終わりが見えてきました。10月中には終わらせたいのですが、終わるかな・・・
そして前回のキャンプからすでに1ヶ月以上経ってしまっています・・・
次に行けそうなのは11月1〜3日の3連休あたり、せっかくなので2泊してもいいかなーと、どこに行こうかなー!?
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